〝古い〞が〝モダン〞に変わる唐木工芸品で、 自分の空間をもっと心地よく。
唐の時代、日本に伝来した木材が唐木です。高級で硬く艶もあり、昔から家具などに最適な素材として知られています。現在『武生唐木工芸』では、唐木を始め様々な木材で、洋室にも似合うインテリアとしての家具が手作りで製作されています。 「昔の古い家具も、今はモダンな雰囲気で捉えられています。その良さを伝える為にも、唐木工芸の技術で面白いものを作りたいです」
長く愛着を持って使い続けられる唐木工芸品は、時代が変わっても私たちの生活に自然と馴染む佇まいを持っているといえます。
洋室には低めのものを選ぶ。
唐木工芸というと座卓や衝立、茶棚など、和室に置く物と考えがち。でも低いタイプなら、洋室やフローリングにも似合います。「実用的で和風インテリアとして用いたい」
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