神の力が宿る銀杏から生まれたまな板で、料理の面白さ楽しさを知る
古来より〝神の木〞とも呼ばれる銀杏の木を使用した『銀杏材木工品』。その代表であるまな板は、どの木材のまな板よりも優れた製品であると言われています。 「素材が均一で、油味があって水はけが良い。また復元力があるから包丁の当たりも良い。さらに消臭効果もあるから、魚などの匂いも残らない。とにかく食物にとって、料理をする人にとって適した条件を揃えている材木なのです」
銀杏材専門60年、料理人も愛用するこのまな板には、料理をする楽しさが隠されているのです。
小気味良い包丁の音が癒しに。
銀杏材のまな板は響きが良く、“トントントン”という包丁の音に癒しの効果もあるとか。手カンナで仕上げるまな板の耐久性は10~15年、削り直しもOK。でも心機一転、毎年買い換える人もいるようです。
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